「クレームは会社の宝」というけれど、組織の現状を教えてくれる貴重な「質の良いクレーム」と、あってはならない「質の悪いクレーム」を、分離しなければなりません。まず、見分ける目を持つことが大切。　　クレーム応対には「鉄則」と言うべき、どんな組織においても外してはならない考え方・スキルがあります。 それを踏まえたうえで、個人ではなく、メンバー全員で、クレーム応対と防止策に取組むことが肝要です。
　2012年度第4回Skillpod｢教え方が身につく講座」、今回は[クレーム応対5つの鉄則と、その教え方｣と題し、前半でどんな組織にも応用可能なクレーム応対の鉄則・後半では、その考え方・スキルを社内で水平展開する際の「教え方」を学んでいただきます。自身のスキルアップと、学んだスキルを自社内で教えるスキルが身につく、一挙両得のコース。部下・後輩を育成される立場の方、新人を預かるOJT担当者のみならず、店舗責任者やコールセンターリーダーの方など、ぜひ、お役立て下さい。